容姿・経歴・その他メモ

解説：
自らを日本の化身と称するやばいレネゲイドビーイング。
日本以外の言語や文化を「敵性言語」や「敵性文化」として許さないやばいやつ。
昔の作家そっくり。
常に上半身裸で頭に日本印の鉢巻きを撒いている筋骨隆々の姿なので、よくおまわりさんに注意される。
刀がうまいので危険。

どうやら「リアス式海岸」の「リアス」だけは敵性言語と認識出来ないようで、頑なに日本語だと信じている。
「人間の精神性」(それも戦時中の狂気・強硬的なそれ)と言う曖昧ながら強過ぎる概念(想念)を基にして生まれているので
やたらに気が強いうえに思い込みが激しく、とにかく暴走的。

「半身」として活動する「もち」こと葦原とはお互いを相棒と認識しているが
日本の「国土」を守ろうとして、臣民が国土に対し著しい汚染や損害を与えるのならば
列島に生きる人類の排除も辞さない葦原と比べ、この男は「国に生きる人民」そのものを守ろうとするため
(※ただし、相手が「日本古来の美しく屈強な精神性」や「それに準じる守るべき文化」を「思想侵略」、「汚染」など
　 しようとする相手であれば、例え純粋・純血の日本人であったとしても「非国民」、「国賊」と判断し躊躇無く排除する)
葦原とは思想の違いでたびたび口論になり、袂を分かつ事もしばしば。
ただし、今のところは激突する度にしばらくして元の鞘に収まっている為、致命的な仲違いは起きていない。

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