容姿・経歴・その他メモ

髪

金(???)

瞳

青(???)

肌

白人種(???)

まりあ=でゅほぉん
一人称：わたし
二人称：あなた、きみ
三人称：基本的に年上年下関係なく呼び捨て。注意されれば敬称を付ける。

フランス人と日本人のハーフ。
真面目な性格で、わりと冷静な方。わからないことは基本的に調べ尽くすタイプ。
占いや都市伝説に詳しい。所謂オカルト好き。

〇コンボ〇
☆セットアッププロセス☆
【無限の炎-infini flamme】エターナルブレイズLv使用/侵蝕率+4％
→ラウンド中、攻撃力+[Lv*4]、行動値-5
「アンフィニィフラム。私の物語よ、燃え上がれ」

☆マイナーアクション☆
【偽りの炎-Doppelgange】オリジン：レジェンドLv使用/侵蝕率+2％
→シーン中、【精神】判定の達成値に+[Lv*2]
「ねぇ、ドッペルゲンガーって知ってる？それは二重に歩く者」

☆メジャーアクション☆
【物語よ、産声をあげよ-allumage】焦熱の弾丸Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+3％
→攻撃力+[Lv+2]の射撃攻撃/C値-[Lv](下限7)　選択:サラマンダー
「アリュマージュ。物語の始まりは何時だってささやかなの」

【物語よ、立ち上がれ-étincelle】焦熱の弾丸Lv+結合粉砕Lv+コンセントレイトLv/侵蝕率+7
→攻撃力+[Lv+2]の射撃攻撃/判定ダイス+[Lv]個/装甲無視/C値-[Lv](下限7)　選択:サラマンダー
「エタンセル。さぁ、誰かに聞かせなさい。貴方だけの物語を」

【物語よ、連綿と紡がれよ-feu de joie】焦熱の弾丸Lv1+灼熱の砦Lv5+コンセントレイトLv2使用/侵蝕率+6％
→攻撃力+[Lv+2]の射撃攻撃/攻撃力+[Lv*3]/R中移動していた場合、使用不可/C値-[Lv](下限7)　選択:サラマンダー
「フー・ド・ジョワ。人から人へ、街から街へ。物語は伝播するわ」

【物語よ、誰が為に紡がれる？-feu d'artifice】焦熱の弾丸Lv1+灼熱の砦Lv5+結合粉砕Lv4+コンセントレイトLv2使用/侵蝕率+10％
→攻撃力+[Lv+2]の射撃攻撃/攻撃力+[Lv*3]/R中移動していた場合、使用不可/判定ダイス+[Lv]個/装甲無視/C値-[Lv](下限7)　選択:サラマンダー
「フー・ダルティフィス。世界を巡った物語よ、誰が為に紡がれたの？」


「とある化け物の物語」
最初は小さな炎だった。
揺らめく蝋燭の中で、誰かが誰かを見間違えた。
それだけだった。
しかし、それは何時しか名前を得、姿を得た。
名前による魔力が先だったのか、レネゲイドウイルスが先だったのか。
それは今となってはわからない。
まことしやかに人から人へ、街から街へと、炎の話は伝播していった。
彼女/彼の名前は”偽りの炎(Doppelganger)”、二重に歩く者。
ゆらゆらと揺らめきながら、彼女/彼は世界を練り歩く。
永い時間を、彼女/彼は様々な人になりながら、世界を見つめていた。
そんなある日。
彼女/彼は初めて「友達になりたい」と思うに値する人物に出会った。
その人物は、マリアと云う少女。
しかし彼女/彼は化け物だ。「見た者は死んでしまう」と云う逃れられない運命を持つ化け物(Doppelganger)だ。
結果は火を見るより明らかだった。
少女は死に、少女の姿を得た化け物だけが残った。

それからだ。
世間からドッペルゲンガーの目撃情報が途絶えたのは。

今の姿は仮初の姿である。
本来の姿は炎そのもの。ちっぽけで頼りない刹那の炎だ。
真理亜として、人間のフリをしているがところどころボロが出る。
彼女がレネゲイドビーイングと云うのを知っているのは同チームのメンバー(自PC達/タグ[チームにわとり])と霧谷雄吾だけである。

セッション履歴