修治のことはわりと気に入っており、彼が騒がしい属性だとしても、大人しくそばに居たりはする。
因みに若干非合法ではあるが、UGN側で手続きを踏んでいるのでこの世界における戸籍の様なものは所持している。
ただ、UGNの息のかかった物件で一人暮らしを始めたばかりなのだが、もう寂しすぎで辛い。支部に住みたい。

魔眼による重力のコントロール、と云う部分に置いては他のバロールと同じなのだが、この重力の発生源は魔眼ではない。
彼が封印している本性から発せられている。

それを裏技的要領で無理矢理持ち出しているので、魔眼でのコントロールが必要になっている。
彼の戦闘スタイルは、一見すれば何もないところでただ拳を突き出しているように見えるだけだ。
しかし、その届かない拳はどうしてだか敵に届く。まるで、見えない何かによる重い一撃を受けているかのように。

▼セットアッププロセス
【ぴょーん、って！】ローラーブーツ使用→シーン間、戦闘移動+5m/シーン1回

▼イニシアチブプロセス
【天より降り注ぐ-hagalaz】時間凍結Lv使用/侵蝕率+5%
→イニシアチブプロセスでメインプロセスを行える/行動済みにはならない/HP20点消費/シナリオ1回

▼マイナーアクション
【巨躯の体-thurisaz】オリジン:アニマルLv使用/侵蝕率+3%
→シーン中、素手による攻撃の攻撃力+[Lv*2]
【角の様な一撃を-uruz】一角鬼Lv+歴戦の獣牙Lv使用/侵蝕率+8%
→シーン中、素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/攻撃力+[Lv*3]
【馬の様に軽快に-eoh】ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+1%
→戦闘移動を行う。この移動は離脱可能
【死は疾風の如く-ehwaz】オリジン:アニマルLv+一角鬼Lv+歴戦の獣牙Lv使用/侵蝕率+11%
→シーン中、素手による攻撃の攻撃力+[Lv*2]/素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/攻撃力+[Lv*3]
【遠くより来る-raido】一角鬼Lv+歴戦の獣牙Lv+ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+9%
→シーン中、素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/攻撃力+[Lv*3]/戦闘移動を行う
【それは神の再来-ansur】オリジン:アニマルLv+一角鬼Lv+歴戦の獣牙Lv+ハンティングスタイルLv使用/侵蝕率+12%
→シーン中、素手攻撃力+[Lv*2]/素手データ変更【攻撃力+[Lv+5]/G値:2/命中:0/射程:5m】/攻撃力+[Lv*3]/戦闘移動を行う

▼メジャーアクション
【闇を払え-kano】漆黒の拳Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+5%
→装甲無視/攻撃力+[Lv]/C値-[Lv] 選択:Bal
【そして未来を告げる-eihwaz】漆黒の拳Lv+漆黒の波濤Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+8%
→装甲無視/攻撃力+[Lv]/素手による攻撃を[対象:範囲(選択)]に変更/攻撃力+[Lv]/C値-[Lv] 選択:Bal/R1回
【海より来るもの-Jourmngald】漆黒の拳Lv+獣の王Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+9%
→装甲無視/攻撃力+[Lv]/リアクション不可/ガード不可/C値-[Lv] 選択:Bal
【海より来るもの-Jourmngald】漆黒の拳Lv+漆黒の波濤Lv+獣の王Lv+コンセントレイトLv使用/侵蝕率+9%
→装甲無視/攻撃力+[Lv]/素手による攻撃を[対象:範囲(選択)]に変更/攻撃力+[Lv]/リアクション不可/ガード不可/C値-[Lv] 選択:Bal

▼オートアクション
【惑わされることなかれ-fehu】セットバックLv使用/侵蝕率+2%
→BS付与直後/暴走以外のBSを[Lv]個回復/重圧中でも使用可能/R1回
【神のみぞ知る-perth】紡ぎの魔眼Lv使用/侵蝕率+1%
→判定のダイス+[Lv]個/R1回

1D10 シーンイン
2D10 衝動侵蝕
(7+{DB})DX+7 白兵
(7+{DB})DX 回避
(7+{DB})DX 運転
(2+{DB})DX+1 射撃
(2+{DB})DX 知覚
(2+{DB})DX 芸術
(2+{DB})DX RC
(2+{DB})DX+1 意志
(2+{DB})DX 知識
(2+{DB})DX 交渉
(2+{DB})DX+2 調達
(2+{DB})DX+2 情報:UGN
(2+{DB})DX+2 情報:噂話

コネ[要人への貸し]使用/情報判定ダイス+3

正体は北欧神話における、狡知の神ロキの子供の1人であるヨルムンガンド。
元の姿に戻ること自体がアウトなので(概念的にも大きさ的にも)、基本的には人の姿のままでいる。
因みに全長は赤道より長い。測った事はないそうだが、多分42,000kmくらいあるんじゃないか？とのこと。
胴体の太さもそれなりになるらしく、中途半端な高さの山ならば平気で越すらしく、1400kmちょいくらいあるそうで。
全部が規格外。本性を見せる予定は全くないとは本人の言。
生まれたばかりの頃に、海に投げ捨てられたので海が怖い。
ついでに雷神としての側面も持つトールに殺された(トールを殺してはいるが)ので、雷も怖い。
そのまたついでに、トール自身も怖いので、彼に近いアイコン(筋肉/髭/男性/中年)が怖い。
そしてその性質が反転したような存在は、基本的に好き。
何故なら自分に対して何の危害も加えてこないから。

Q.何で平仮名で話してるの？
A.まずはずっと独りで居たと云うのが最大の原因。なので、今は言語習得の最中。
ただし所謂母国語は古ノルド語ないしノルド祖語。
某蜘蛛男に拾われて、日本に来た。
ので、ただいま日本語の勉強中。故に、早口でまくしたてられたり難しい事を云われると理解できない。

Q.実際に雷を受けたりしたらどうなるの？
A.ちょっとした静電気でも直ぐに涙目になるし、間近で雷が炸裂したらあっさり気絶するが、実際問題体に影響があるかと云われれば、何一つ影響はない。
トール以上の雷を持ち出すか、地球を壊すレベルの兵器を持ち出さないともう、殺せない。
これは憶測ではあるが、核兵器を打ち込まれたところで、何も問題がないと思われる。

Q.本体って今どうなってるの？
A.本体=タラッタ本人。小さく小さく小さく圧縮している。
ので、多分普段からバロールの重力操作を使用していると思われる(圧縮しすぎて、空間に影響してしまっているはず)
ルーン魔術を用いて、部分部分本体の質量を解放している。

hagalaz

はがらず

thurisaz

すりさず

uruz

うるず

eoh

えおー

ehwaz

えいわず

raido

らいど

ansur

あんさず

kano

かの

eihwaz

あいわず

Jourmngald

よるむんがんど

fehu

ふぇいひゅー

perth

ぱーす