日和穹歌
プレイヤー:近江
©近江安芸也
- ファクター
- 人間
- 信念
- 求道
- 職能
- 資道
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 13
- ♣情
- 5
- 副能力値
-
- 耐久値
- 44=(13×2+5)+13
- 先制値
- 15=(5+10)
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 所属
- SID
コネクションって大事ですよね
- 過去
- 至天の道
何時かは辿り着きたいですね
- 経緯
- スカウト
対鬼組織に技能や才能を見込まれ、スカウトされた。
- 喪失
- 哀れみ
ただ、能動的に。
- 外見的特徴
- 服装
何時でも着物。
- 住まい
- 屋敷
都内の一等地にあるくせに、屋内に階段など存在しない
- 使用武器
- 銃
自分の手を汚さずに済みますので
- 傷号
- 鎖牢の彷徨者
- 深い深い奈落の底で。
私は神と名乗る者と約を交わしたのです。 - 深い深い奈落の底で。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
極の一閃 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚をスートと数値を無視して破壊する |
闘資の壁 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時/ダメージを[10+あなたの練度(最大20)」点する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
鎖牢の彷徨者 | 常時 | 自身 | なし | なし | 耐久値+10/ダメージ3点軽減/敗北しても死亡しない |
千練 | 常時 | 自身 | なし | なし | 耐久値+3/破壊値+1 |
高額試作兵器 | 開始 | 単体 | スペード絵札1枚 | なし | R終了時まで、対象の破壊値+2 |
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
設定・その他メモ
- 髪
- 鉄紺
- 瞳
- 猩々緋
- 肌
- 色白
- 身長
- 180
- 体重
- 60
一人称:僕/私
二人称:君/あなた
【人物】
基本的には穏やかな人格。
だが、それは身内相手なだけであって、それ以外には冷酷苛烈。
高確率で太陽が拝めない雨男。
くっっっっそ金持ち。
(家元+こいつ自身の出演料が高額なため+生きてる年月)
【鎖牢の彷徨者】
翁面の形をした業血鬼と契約。
現在も日和家に飾られている。
(根源:美学の業血鬼であり、基本的に守り神的なノリで飾られているし、会話可能)
契約としては「至天に到達するまで、はずっとその道を歩き続けること」
因みに穹歌が生きていることに触れることは、一族はもとより各位関係者の間でタブーとなっている。
(なので普通に穹歌自身に出演依頼が来る)
痣は背中に意匠化された翁面。
【過去】
読まなくても、多分支障はない。
生まれとしては現代ではなく、だいぶ古い時代となり、狂言が今の形になりつつある時代。
由緒ある狂言師の一族の直系長男として生まれた穹歌は厳しい修行の末に、とある演目で最重要の役である"雨神"に抜擢された。
初めて翁面を被ることとなる穹歌は喜ぶのと同時に、一層稽古に励んだ。
そして、その本番の日。
翁面を被り、自身の手番を待っていた穹歌は。
死んだ。
穹歌と役を巡って競い合った弟弟子が、殺したのだ。
奈落に突き落として。
しかし、穹歌は死ななかった。
いや、死ねなかった。と云うべきなのだろうか。
代々、「神の貌」として敬われ崇められていた翁面が、穹歌の命を繋ぎとめたのだ。
繋ぎとめてしまったのだ。
暗い昏い奈落の底で目を覚まし、そして全てを理解した穹歌は。
弟弟子を殺した。
次に、弟弟子に手を貸した楽師を殺した。
姉を殺した師匠たる父を殺した母を殺した泣き叫ぶ実子を殺した関係のない舞台を見に来ただけの人を殺した。
殺して殺して殺して殺して。
まだ、殺したりない。
復讐したりない。
だって、翁面が囁くのだ。
「お前を殺した奴は、死んでなどいない」
と。
(翁面の言に関しては、完全に穹歌の妄想)
元ネタは、「雨面」と云う必ず雨を降らせると云われている面。
なお、穹歌が出演するはずだった演目はこの惨劇のせいで既に残っておらず、誰も内容を知らない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | |||||