“人造破乱”大神 剛之
プレイヤー:限界
『俺には時間が無い……そこを退け!』
- 年齢
- 27歳
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 195cm
- 体重
- 550kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- オプショナル
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 使用
- 134
- 残り
- 0
- 総計
- 134
ライフパス
出自 | /妹が居るらしい。 | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | /両親を交通事故により失い、現在は妹が唯一の肉親。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | /霧谷 雄吾からUGNへの誘いを受けた。 | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ジャーム災害により一度死亡、復活する形で覚醒している。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 結果は破壊、殺戮として現れ易いが、憎悪の衝動を持つ。 |
憎悪 | 18 | |
その他の修正 | 4 | ハードワイヤードによる基本値増加 |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3 | シンドローム | 3 | シンドローム | 1 | シンドローム | 1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 4 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 2 | 意志 | 調達 | 2 | ||
知識:遺産 | 2 | 情報:UGN | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 特異点(シンギュラリティ) | 有為 | / | 不快感 | 自身の判定達成値を+20。1シナリオ1回。 | ||
初期1 | 両親 | 幸福感 | / | 悔悟 | 交通事故により、既に死去。 | ||
初期2 | ジャーム | 懐旧 | / | 憎悪 | 自身の死によるレネゲイド発症の原因。 | ||
シナリオ | 志乃 | 庇護 | / | 悔悟 | 妹。 | ||
PC間 | 花逢 友樹 | 未定 | / | 未定 | 未定 | ||
劇中取得1 | 未定 | 未定 | / | 未定 | 未定 | ||
劇中取得2 | 未定 | 未定 | / | 未定 | 未定 |
エフェクト
種別 | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | Lvd10 | ― | |
自身のHPを[Lv]D10回復し、戦闘不能から復活。回復分、侵蝕率上昇。 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ― | ― | |
コンセントレイト・ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
自身の判定C値を-[Lv](下限値7)。 | |||||||||
ハードワイヤード | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 基本+4 | ― | |
Lv個の武器を常備化。 | |||||||||
加速装置 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ラウンド間、自身の行動値を+[Lv×4]。 | |||||||||
アームズリンク | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
自身の判定ダイスを+[Lv]。 | |||||||||
ライトニングリンク | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
自身の攻撃力を+[Lv×4]、ただしHPを5失う。 | |||||||||
ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
電源機械を故障・破壊する。(場合により要RC判定) | |||||||||
急速分解 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
様々なものを分解出来る。(場合により要RC判定) |
コンボ
A・P・ショット
- 組み合わせ
- コンセントレイト・ブラックドッグ+アームズリンク+ライトニングリンク(リニアキャノン)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 50m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 2
- 20
- 100%以上
- 11
- 7
- 2
- 24
- 7
攻撃力+20~24の射撃攻撃。
C・E・ブラスト
- 組み合わせ
- コンセントレイト・ブラックドッグ+アームズリンク+ライトニングリンク(インプラントミサイル)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 1
- 24
- 100%以上
- 11
- 7
- 1
- 7
攻撃力+24~28の射撃攻撃。
F・シュート
- 組み合わせ
- コンセントレイト・ブラックドッグ+アームズリンク+ライトニングリンク+特異点効果(リニアキャノン)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 50m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 22
- 20
- 100%以上
- 11
- 7
- 22
- 24
- 7
攻撃力+20~24の射撃攻撃。
L・ハヴォック
- 組み合わせ
- コンセントレイト・ブラックドッグ+アームズリンク+ライトニングリンク+特異点効果(インプラントミサイル)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 21
- 24
- 100%以上
- 11
- 7
- 21
- 28
- 7
攻撃力+24~28の射撃攻撃。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リニアキャノン | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 8 | ― | 50m | ハードワイヤードで常備化。 対象のドッジ判定ダイス-2個。 | ||
インプラントミサイル×2 | 射撃 | 〈射撃〉 | -3 | 12 | ― | 20m | ハードワイヤードで常備化。 攻撃を範囲(選択)化。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 残/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 119 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
短い説明:
とある目的の為に「終末の書」を探し続けているUGNエージェント。
不愛想で強硬的、余裕の無い態度を見せるため、現場の他人員からは不評と顰蹙を買い易い。
モルフェウス能力により作成、装備する強化外骨格を制御する為、身体の内部に
電子制御関連のコンピューターを組み込んでいる。
追加説明(まだGM以外よまないでね):
追加説明:
両親を交通事故で喪っており、妹は唯一の肉親である。
子供向けアニメが好きらしく、可能な限り夕方の時間帯はテレビの前で居ようとする、らしい。
(忍者のたまごアニメや平安貴族が「しゃく」をめぐって鬼と争うあのあたりが好み)
《戦闘面のこと》
モルフェウス能力によって生成した強化外骨格を纏い、全身に錬成搭載した
火器による弾幕で相手を苛烈に攻め立てる機動・砲撃スタイル。
火器は機関砲とミサイル、ロケット、グレネード等が主な装備であり
周辺被害を考えながら使わなければ被害が拡大し易く、その性情の危うさを
他人から警戒され易い要素の一つとなっている。
《秘匿部分説明》
UGNでは実験兵装のデータを収集する試験兵装運用役。
直接的破壊力を持つ、持たないに関わらずブラックドッグ・オーヴァードに関する
体内搭載・内蔵型兵器、あるいはスコープ・ユニットやアナライズ・ユニットとの
連携を前提に作られた携行型武装などの試験運用を担当している。
これは両親がUGNに関わる兵器開発者だった事からの縁であり、剛之自身、10数年前の
妹が生まれる前の過去、ジャームとの遭遇によって全身がバラバラになるレベルの
負傷を受けており、両親が彼の命を永らえさせるため、当時の上役と掛け合い、剛之を
「新兵器の被験体」として供し、結果、彼はブラックドッグ・オーヴァードとして蘇生。
その点について剛之は、彼の身体を改造した技術が当時の旧式のものだった事もあり
脳に繋がれた機械義体の全身に伴う違和感により、常に感じる「ストレス」により
常に侵蝕率が高騰気味であり、生命を助ける為に仕方なく、更に当時の状況的に
不可抗力だったとはいえ、自身の承諾確認無く、自らを機械の怪物のように
改造する事を主導した両親の判断には、義体の苦しみに苛まされている現状も含め
愛憎入り混じる複雑な感情を抱いている。
その身体の異常性から、初期は人間にしては堅牢・重剛過ぎる身体を上手く
操れなかった為、通常社会で生きる事に限界を感じ
(これは剛之だけの判断ではなく、改造を担当した両親やその他のUGN職員も同意していた)
両親も責任を感じていたのか、せめてと
「機械の身体を使った設備、装備の試験運用」
と言う仕事を剛之に一つの道として示す。
当然、剛之は
「肉体を奪っておいて、更に兵器実験にまで俺を利用するのか」
と、両親が改造当時に口にした「生きていて欲しかった」と言う心まで疑い始めるようになる。
しかしそれと同時に、このまま機械化のストレスによって周囲に当たり散らすだけの存在に
成り下がってしまっては、ひいては精神の不調によるジャーム化への連鎖、そして何より
「不幸な境遇と己を思い込めるだけの苦境において、実際に
何も出来ずにそれその通りの者になりたくない」
と言う足掻きのような心情から、両親にその怨念をぶつける事なく、提案を了承。
剛之自身も、異常な身体の悩みを、この事情に無関係な「友人」のような存在には
誰にも話せず、孤独を抱えて苦悩するより、いっそどっぷりと「裏側」の事情に浸かり
忌々しいと思っている身体を何かの役に立てなければ気が狂ってしまうと踏んでいた。
無論、兵器実験とはいえ実際の戦場に駆り出されるような事はなく、UGN関連施設の
実験施設内部にて、武装や防具の試験稼働の担い手を任されるだけであったが
ある日の事、滞在していた実験施設にFH部隊が襲来。
突如轟音が響くと、次々と隔壁は封鎖。
実験施設は炎に巻かれ、各所で爆発が断続的に発生し、短時間の内に壊滅まで追い込まれる。
(※実際には武装実験施設である関係上、優れたダメージ・コントロールシステムが働いており
剛之が思う程に施設のダメージは酷くは無かったらしいが、少なくとも当時素人に近く
様々の説明を受けていたとはいえ、そのような危機に実際に立ち会う事になった彼には
施設が「完全な壊滅的ダメージを受けた」ように見えていた)
自身の身体が戦闘に耐え得る強靭さを持ち、武器を扱うのなら並の生身の
オーヴァードより「それに向いている」事を理解している剛之であったが
実際の戦場は見た事が無く、二十歳を越えない、未だ「少年」であった剛之は
恐怖に支配され掛かったが、避難通路を通ろうとした時、爆発に巻き込まれ
「通常の人間ならば死ぬ」=「通常のオーヴァードでもリザレクトが発生するような」
ダメージを受けた剛之は、混乱し掛かるも、傍の崩壊し掛かった耐衝撃ガラスに映った
自らの顔を視認。
「映画で見た機械の化物のような顔」
に酷く狼狽し、衝動のままに自身が映り込んだ硝子を破壊。
同時に、剛之の精神が危険域のストレス状態に陥った事を察知した彼の義体は
薬剤を脳に送り込む事により、彼のパニックを一時的に封じる。
薬のお陰とはいえ、冷静さを幾分か取り戻した剛之は、ある一つの思考と感情に行き着く。
「機械の怪物。
そうだ、自分は少々の爆発や火災に巻き込まれても、大したダメージすら無い」
始まりの思考と共に、一度は冷静になった思考が燃え上がる。
脳内物質の状態から、再び精神状態の不調を察知した内部システムが警告を発して
更なる薬剤の調合、注入を行おうとするが、剛之は自らシステムを操作しそれを中止、拒否。
(ある程度の権限は最初から与えられていたとはいえ、)ダメージを受けた施設の
セキュリティ・システムに侵入し、実験兵装の保管場所をダウンロード。
「どうせならば」
と言う怒りと共に、当時の実験兵装の一つであった、モルフェウス能力に関わる
『全義体装着式砂粒分解型戦闘兵装』を装備。
施設を襲撃したFHエージェント相手に、現在の戦闘スタイルへと連なる最初の戦闘を開始。
自らの義体、緊急的に使用した全身の装備の性能に加え、戦闘に入ってからは
一度は拒否した再度の薬剤注入を「相手を冷静に葬る為に」使用。
自身ですら驚きを覚える程の冷静さによって敵を排除。
(※当時の剛之は、機械制御と薬剤の注入によりそもそも驚愕など無く、それは
事件後に覚えた感情ではあった)
逃げ惑うFHエージェントが最終的に命乞いを始めたが、血に塗れ、あるいは
身体の一部を無くし、施設の炎に焼かれて崩れていく職員の死体を目にすると
相手の言葉に答えないまま、腕部に増設された機関砲によって射殺。
崩壊した施設を、ブラックドッグ能力による施設へのハッキング及び
モルフェウス能力の物質分解、再構成による消火や補修で惨状を修復。
一連の事件を自己判断による兵器使用があったとはいえ、自らもダメージを受けながら
敵勢力を壊滅させた剛之は、その行いをUGNから賞賛されたが、気は晴れない。
当時、同施設に滞在していた両親を探した結果、彼らは事切れていたのである。
原因は、他職員の避難誘導のため、既に危険区域と化していた隔壁制御装置の
操作に向かった末、損傷を受けた配電盤からの感電による事故死。
施設が襲撃されたごく初期の段階で、両親は既に命を落としていたのだ。
この不幸に剛之は
「最初に俺を救けに来てはくれなかったのか」
「いや、違う。担当設備のすぐ傍で死んでいる。父と母は優先事項をきちんと処理しただけだ」
「この身体の文句を伝え切る前に死んでしまった」
「自らの命を賭しても他者を助けたのであれば、両親の自身に対する気持ちは嘘ではないはず」
「言葉も残さずに消えてしまった。いったい自分はこれから誰に縋ればいい」
様々な感情が脳と胸を巡り、それこそ発狂を迎えそうになったものの、他ならぬ
自身に搭載された管理システムにより、初陣の際と同じく冷静さを取り戻す。
剛之の心は、休息に「これからどう生きなければならないか」に向けられ、生まれてまだ
一年と経っていない妹、「志乃」の存在を意識する。
両親が居なければ、当然親代わりの役目の幾つかを自らが担う事となる。
であれば、自らが「何も知らない、無垢な唯一の肉親」にしてやれる事は
出来る限りの不自由をさせず、彼女が頼れるような存在になり、本当の両親が
死んでいる、居ないと言う事以外で寂しい思いをさせない事。
義体化のギャップやストレスに悩んでいた自身に、重圧となっても
「まともな責任感」や「庇護」の感情を沸き立たせてくれた妹に、自身の
存在を全て賭ける事が出来たなら、自分はまだ「人間」で居られるのではないか?
肉体の殆どを失い、両親を亡くし、更には敵とはいえ人を殺めると言う衝撃を
立て続けに受けた剛之は、自身と幼い妹の将来を保つ為、彼女に己の身を捧げる事を選択する。
懊悩の中で、一度は
「多くを知らない妹に、そのような重きを置いていいのか」
と言う葛藤にも晒されるが、同時に
「だからと言って、お前が『まともさ』を保てる方法が、他に何処にある?」
と自問自答、煩悶の末に、それらを「必要な事なのだ」と言い聞かせ、眼中より外す。
以後、志乃に少しでも生活上の不便を感じさせないため、剛之は
「貧すれば鈍する」、「遅きに失する」と言う言葉を胸の裡の重点に置き、ただ一つ
「そうならないように」と活動を始める。
表立って他の存在に縋り付く事は心の鎧を外す事、自らに因って立とうとする足の力を
致命的に弱める事であろう、と定め、現在の性格が形成されるに至った。
その心の歪な格差・落差からか、志乃に対しては、外部で接触した他人が
「別人と見える程」と評するほど家族に対しての情愛を発揮する穏やかさで振る舞う。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 130 | ||||
1 | 追加経験点 | トワナさん | レンズマンさん近江さん長月さん | ||
EE用。 | |||||