ゆとシートⅡ for DX3rd

桐原 永理正 - ゆとシートⅡ for DX3rd

黒皇琉珠(グラビトン・ジェイド)桐原 永理正(きりはら えりせい)

プレイヤー:限界

何!?男!?何故いつも!?どうして!?ホワイ!?

年齢
17歳
性別
男!
星座
天秤座
身長
174cm
体重
62kg
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
御曹司
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ハヌマーン
オプショナル
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

使
149
0
149

ライフパス

出自
経験
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値
その他の修正
侵蝕率基本値0

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム1 シンドローム2 シンドローム3 シンドローム2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:ナンパ2 情報:UGN3
知識:学問3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 回復分 100%↓
Lvd10のHPを回復し、戦闘不能から復活。
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界
非オーヴァードをエキストラ化。
コンセントレイト・バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
自身の判定C値を-[Lv](下限値7)。
覇皇幻魔眼 3 メジャーアクション RC 対決 単体 5 80%
攻撃力+[Lv×5]の射撃攻撃。1シーン1回。
振動球 1 メジャーアクション RC 対決 視界 3
攻撃力+[Lv]の射撃攻撃。装甲値無視。
狂想の旋律 3 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 視界 5
ラウンド間攻撃力+[Lv×3]、ただし暴走のBS。既に暴走を受けている場合侵蝕率コスト+2。
さらなる波 4 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×2]
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の判定を強制失敗する
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
他者よりもゆっくりと流れる時間で相手が男女どちらか見極めたいが、役に立てられてない。
高濃度酸素バブル 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 至近
雰囲気の良い空間で楽しくお喋りして仲を深めたいが、たいてい相手は女性と間違えてしまった男。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 残/合計
15 134 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

説明:
UGN有力パトロン「桐原家」の御曹司。
英才教育を施され、家業である複合企業を継ぐ男として将来を嘱望される中、本人もやる気満々で
「伴侶にしたい素晴らしい女性」
に声を掛けるナンパ師なのだが、何故か決まって声を掛ける相手が
「女性のような男」だらけ、連敗続きの苦汁を舐めている。

本人は「自分はストレートだ!!!」と言う自覚があるのだが、まるでそれを嗅ぎ分ける嗅覚が
有るかのように「かわいい男」にばかり声を掛けてしまっている、と言うよりはスコア100%。
「男」以外に声を掛けた事が無く、男に声を掛けてしまうその度に

「違う!ボクはその、アレですよ……?
 世間のジェンダー的な問題にどうこう口出しするつもりは一切無く!
 帝王の資格を持つ男足るものそういう事には寛容と言うか、世の人殆どが
 幸せで在れるのなら在れば良いと思っているぞ!
 だが、桐原家の未来を背負って立つボクは、子孫を残さねばならない!
 であるからして、相手は女性の方が望ましいというか!
 その、まあ?でも違うんだ、否定しているワケではない……
 いや、それはそれとして実力主義の家だから、子供は養子と言う方法も……
 いや待ってくれ、キミにも選ぶ権利は有るからな、都合ばかり押し付けてはならないというか……」

と謎の言い訳を繰り広げること多数。

学業・運動・金運などなどその他の人生は基本的に順風満帆なのだが、女性運においては
そもそも「無い」と言うより「触れられない」と言う方が正しく
正真正銘の女性が彼の琴線に触れ、「声掛け」に及ぶという流れは今までに存在した事が無く、ゼロ。
そろそろ自分のアンテナが

「『女性に反応しない』と言うのもそうだが
  それよりまず「男に反応する」アンテナなのではないか」

と大層な不安を覚え始めている。
必要も無いのに繰り出す言い訳の言葉は、いつも

「いや!だがそれでも魅力的だと思ったんだ!!
 ボクは人の容姿だけじゃなく佇まいから心まで素晴らしい人だと見抜ける!そのせいだ!
 素晴らしい人には男女関係なく恋愛的な意味でなくとも惹かれるのが人間ってモノじゃないか……!?そうだろ!?」

のような内容らしい。

戦闘面のこと


自らの才能に合ったものとして選んだのはレネゲイド・コントロールの分野。
ハヌマーンのエフェクト「振動球」を核にして、重力子を何層にも重ねた球状の圧縮指向性衝撃波を放つ。
自らの才能に自信を持っているのか、「多くを背負って立つ男は強く在らねばならない」と
豪語するに相応しい男だと自分を見做しているのか、名乗るコードネーム「黒皇琉珠(グラビトン・ジェイド)」は自前。

ただし、バロールはハヌマーンより制御に劣っているらしく、「ここ一番」を定めた時でなければ
重力子の制御が出来ず、それを乗せて放つ弾丸は本人曰く「帝王たる気合の一撃」とのこと。
なお、威力はともかく内心コントロール面には自身が無く、「まだまだ研鑽の余地アリ」と思っている。

生活のこと

一代で貧乏一般家庭から大企業、そのグループを作り上げた「と金の男」と呼ばれる桐原 武勝(たけまさ)を父に持つ。
母は海外輸入業の会長を父に持つ美人秘書、安理沙(ありさ)。(旧姓、有栖川(ありすがわ)。)
妹に3つ年下の美来(みらい)が居る。

家族仲も良く、その点においてはまるで何の不満も無いのだが、永理正のいわゆる「ノーヒット」の事実を
知り及んでおり、父や母、妹は懐広く

「お前の好みが見目麗しい男の子であれば、相手さえ受け入れてくれたらそれでいいんじゃないか」とか
「そんなに気にする事は無いのよ、今は人のそういう問題に口出すばかりの社会じゃないもの」や
「あたしかわいい男の人だったらいいなあ、自慢できるもん」などなど

そのような意見ばかり笑顔から繰り出されるため
「違う!違うんだよーっ!!」と
「世間のそのような問題を否定する事は一切無いが、自分に限っては男が好きなワケではない」
と精一杯の説明に及ぶ事になってしまっている。

実際、永理正の中でもそれは虚偽でもなんでもない事実なので、それは「言い訳」ではなく「説明」なのだが
最近に至っては本人の心すら己の性質を「実は男を嗅ぎ分けるようにして探し当てているのでは?」と
疑い始めているので、いよいよもって自信が無い。
「家族が受け入れてくれているのだから、好(よ)い人が自分の意思を受けてくれるのであれば、もうそれでいいのか……?」
と自問自答を繰り返す日々もたまにある。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
キャラクター作成 130
追加経験点 19

チャットパレット