ゆとシートⅡ for DX3rd

桐原 永理正 - ゆとシートⅡ for DX3rd

黒皇琉珠(グラビトン・ジェイド)桐原 永理正(きりはら えりせい)

プレイヤー:限界

何!?男!?何故いつも!?どうして!?ホワイ!?

年齢
17歳
性別
男!
星座
天秤座
身長
174cm
体重
62kg
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
御曹司
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ハヌマーン
オプショナル
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

使
149
0
149

ライフパス

出自 /大企業の御曹司。
資産家
経験 /男に声を掛けるスコア100%。
大失敗
邂逅/欲望 /霧谷雄吾の「共存」と言う理念に共感している。
同志
覚醒 侵蝕値 意外にも発端は野良ジャームの襲撃と言うもの。
感染 14
衝動 侵蝕値 自分の将来の失敗が浮かぶらしい。
妄想 14
その他の修正5秘密兵器(トイボックス)修正分。
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム1 シンドローム2 シンドローム3 シンドローム2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:ナンパ2 情報:UGN3
知識:学問3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器(トイボックス) 有為 無関心 「Rコントローラー」を取得。
資産家 家族 幸福感 恥辱 WH 仲は良いが、誤解されている。
大失敗 見目麗しい男達 好意 恥辱 RE 『違うんだ!いや間違いとも言い切れないんだが……』
同志 霧谷 雄吾 感服 偏愛 GR 『良い人だと……い、いや、そういう意味ではない!』
シナリオ 未定 未定 未定 未定
PC間 未定 未定 未定 未定
劇中取得 未定 未定 未定 未定

エフェクト

種別名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 回復分 100%↓
Lvd10のHPを回復し、戦闘不能から復活。
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界
非オーヴァードをエキストラ化。
コンセントレイト・バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
自身の判定C値を-[Lv](下限値7)。
覇皇幻魔眼 3 メジャーアクション RC 対決 単体 5 80%
攻撃力+[Lv×5]の射撃攻撃。1シーン1回。
振動球 1 メジャーアクション RC 対決 視界 3
攻撃力+[Lv]の射撃攻撃。装甲値無視。
狂想の旋律 3 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 視界 5
ラウンド間攻撃力+[Lv×3]、ただし暴走のBS。既に暴走を受けている場合侵蝕率コスト+2。
さらなる波 4 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×2]
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の判定を強制失敗する
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
他者よりもゆっくりと流れる時間で相手が男女どちらか見極めたいが、役に立てられてない。
高濃度酸素バブル 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 至近
雰囲気の良い空間で楽しくお喋りして仲を深めたいが、たいてい相手は女性と間違えてしまった男。

コンボ

真空衝撃球(ジェット・インパクト・バレット)

組み合わせ
狂想の旋律→コンセントレイト振動球さらなる波(Rコントローラー)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6(11or13)
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
9~11
8
6
18
100%以上
12
7
6
24

攻撃力18~24の射撃攻撃。

黒皇琉珠(グラビトン・ジェイド)

組み合わせ
狂想の旋律→コンセントレイト振動球さらなる波覇皇幻魔眼(Rコントローラー)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11(16or18)
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
11
8
6
33
100%以上
12
7
6
44

攻撃力33~44の射撃攻撃。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGN判定のダイス数+2個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 残/合計
15 134 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

説明:
UGN有力パトロン「桐原家」の御曹司。
英才教育を施され、家業である複合企業を継ぐ男として将来を嘱望される中、本人もやる気満々で
「伴侶にしたい素晴らしい女性」
に声を掛けるナンパ師なのだが、何故か決まって声を掛ける相手が
「女性のような男」だらけ、連敗続きの苦汁を舐めている。

本人は「自分はストレートだ!!!」と言う自覚があるのだが、まるでそれを嗅ぎ分ける嗅覚が
有るかのように「かわいい男」にばかり声を掛けてしまっている、と言うよりはスコア100%。
「男」以外に声を掛けた事が無く、男に声を掛けてしまうその度に

「違う!ボクはその、アレですよ……?
 世間のジェンダー的な問題にどうこう口出しするつもりは一切無く!
 帝王の資格を持つ男足るものそういう事には寛容と言うか、そもそもが
 寛容と言う言葉を持ち出すような問題ですらないじゃないか!
 世の人殆どが幸せで在れるのなら複雑な事情なんて無い方が良いとボクは思っているぞ!
 だが、桐原家の未来を背負って立つボクは、子孫を残さねばならない!
 であるからして、相手は女性の方が望ましいというか!
 その、まあ?でも違うんだ、否定しているワケではない……
 いや、それはそれとして実力主義の家だから、子供は養子と言う方法も……
 いや待ってくれ、キミにも選ぶ権利は有るからな、都合ばかり押し付けてはならないというか……」

と謎の言い訳を繰り広げること多数。

学業・運動・金運などなどその他の人生は基本的に順風満帆なのだが、女性運においては
そもそも「無い」と言うより「触れられない」と言う方が正しく
正真正銘の女性が彼の琴線に触れ、「声掛け」に及ぶという流れは今までに存在した事が無く、ゼロ。
そろそろ自分のアンテナが

「『女性に反応しない』と言うのもそうだが
  それよりまず「男に反応する」アンテナなのではないか」

と大層な不安を覚え始めている。
必要も無いのに繰り出す言い訳の言葉は、いつも

「いや!だがそれでも魅力的だと思ったんだ!!
 ボクは人の容姿だけじゃなく佇まいから心まで素晴らしい人だと見抜ける!そのせいだ!
 素晴らしい人には男女関係なく恋愛的な意味でなくとも惹かれるのが人間ってモノじゃないか……!?そうだろ!?」

のような内容らしい。

その他のこと


戦闘の際、自らの才能に合ったものとして選んだのはレネゲイド・コントロールの分野。
ハヌマーンのエフェクト「振動球」を核にして、重力子を何層にも重ねた球状の圧縮指向性衝撃波を放つ。
自らの才能に自信を持っているのか、「多くを背負って立つ男は強く在らねばならない」と
豪語するに相応しい男だと自分を見做しているのか、名乗るコードネーム「黒皇琉珠(グラビトン・ジェイド)」は自前。

ただし、バロールはハヌマーンより制御に劣っているらしく、「ここ一番」を定めた時でなければ
重力子の制御が出来ず、それを乗せて放つ弾丸は本人曰く「帝王たる気合の一撃」とのこと。
なお、威力はともかく内心コントロール面には自身が無く、「まだまだ研鑽の余地アリ」と思っている。
それはそれとして、実際にUGNから下達してもらえる任務は
「市井の人々を護る、あるいは守る事に繋がる大切な務め」
と感じているので、自らの制御が一端のモノになるまでは家のツテで作ってもらった
タイピン型レネゲイド・コントローラーを併用して戦闘に臨んでいる。

生活のこと

一代で貧乏一般家庭から大企業、そのグループを作り上げた「と金の男」と呼ばれる桐原 武勝(たけまさ)を父に持つ。
母は海外輸入業の会長を父に持つ美人秘書、安理沙(ありさ)。(旧姓、有栖川(ありすがわ)。)
妹に3つ年下の美来(みらい)が居る。

家族仲も良く、その点においてはまるで何の不満も無いのだが、永理正のいわゆる「ノーヒット」の事実を
知り及んでおり、父や母、妹は懐広く

「お前の好みが見目麗しい男の子であれば、相手さえ受け入れてくれたらそれでいいんじゃないか」とか
「そんなに気にする事は無いのよ、今は人のそういう問題に口出すばかりの社会じゃないもの」や
「あたしかわいい男の人だったらいいなあ、自慢できるもん」などなど

そのような意見ばかり笑顔から繰り出されるため
「違う!違うんだよーっ!!」と
「世間のそのような問題を否定する事は一切無いが、自分に限っては男が好きなワケではない」
と精一杯の説明に及ぶ事になってしまっている。

実際、永理正の中でもそれは虚偽でもなんでもない事実なので、それは「言い訳」ではなく「説明」なのだが
最近に至っては本人の心すら己の性質を「実は男を嗅ぎ分けるようにして探し当てているのでは?」と
疑い始めているので、いよいよもって自信が無い。
「家族もああ言ってるし、自分が好(よ)いと思い、好い人がその意思を受けてくれるのであれば、もうそれでいいのか……?」
と自問自答を繰り返す日々もたまにある。
青春の悩みは堂々巡り。

なお
「お付き合いしてくれる事になる人が、己の為の関わり合いに使ってくれる時間は、有限であり至宝。
 であれば、その消費に見合うだけの自分を磨いておかなくてはならない」
と、恋愛においては真摯そのものであり、真面目。
男性相手に声掛けを「間違えてしまった」と悔やむ自分の行動にも

「相手の立場に立ってみれば、声を掛けられてから唐突に「間違い」などと言われて
 慌てふためいた言い訳を聞かされるのはかなり失礼な行い極まりないので、間違えたくない」

と、実は内心落ち込んでいる。

やたらめったらナンパを繰り広げるのは

「これは社交の輪を広げているのであって、そもそもが素晴らしい恋愛に繋がるには
 出会いや交友が無ければ本番にまで持っていけない、機会は多く設けておくべきだ。
 経験を豊富に、得難い繋がりをどんどん得ていくことこそ帝王の道」

と、言い方はともかく本人的には「未だ人と恋愛の域にまで行っていない」と認識しているため。
なので「いざと言う時に役に立つ知識は身に着けておかなくては」と、磨き上げる勉学の知識などは
「ひけらかして鼻高々」をやる為に、と言う欲望が50%、残りの50%は上記のような真面目な理由であり
育った環境が理由なのか、高飛車で傲慢なのか腰が低く真面目なのかよく分からない性格に育っている。

もちろん上記の通り、そのような努力は(本人の本来の目的から考えてみれば)虚しく
今までの交友関係において築けたのは「男の友情」ばかりなのだが。

ちなみに「永理正(えりせい)」と言う珍しい名前は
母親である「安理沙(ありさ)」のような響きと、父親である武勝のような厳つさを含んだ
「この二人しての子供と、なんとなく分かってくれる、且つ字の意味づらの良さげなものを」と
両親が考えた末に付けた名前である。
その字面には

「永遠のものなど無いが、それを理想として、何時でも
 理性をもってその場その場で正しく事物を判断出来る子になってほしい」

という願いが籠められているらしい。
本人も両親が付けてくれたこの名前を愛してはいるが、それはそれとして現状を

「理性で選んではいるのだが、自分的には間違いの選択ばかりし続けている……皮肉だよこれは」

とぶすくれ気味。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
キャラクター作成 130
追加経験点 19

チャットパレット