容姿・経歴・その他メモ

髪

黒(現在は染めている)

瞳

黒(現在は染めている)

肌

黄色人種

作成:フルサプリ
環境:基本130+環境15+EE4

一人称:あたい
二人称:あんさん、あんた、おまえさん

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ちゃきちゃきした口調で、あっさりずっぱりさっぱりな性格。
良くも悪くも裏表がない。お洒落と流行りものが大好きで、髪色や目の色はコロコロ変わる。
最近はネイルにハマったが、花火を造る際に邪魔になるのが判明して、しょんぼりしている。
(なので、付け爪をめっちゃ沢山持っている)
花火以外に興味がないが、何かのヒントになるかも～精神で人の世との交流を好む。
基本的に常識人。
ただし最終目標である大きな大きな花火を打ち上げる際の何かしらの犠牲に関してはどうでも良い。

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幼い頃に見た花火(現代に伝わるものの前身)を見て、自分もそれを作って誰かに見せたい。
そう強く願った少女。
しかし、何の力もコネも学も持たない少女の夢は夢でしかなく。
そのまま流行り病で死の国へ旅立つのだった。
……はずだった。
死ぬ直前に出会ったのは、不思議な道具。
その道具は自身の事を「閻羅閻羅(えんえんら)」と名乗った。
それが一種の妖の名前だと知ったのは、少女が漸く死ぬ運命を回避し、かつ夢をかなえる事が出来るのだと実感したころだった。

少女の夢は、「大きな花火をあげること」
妖の夢は、「大きな体を手に入れること」

利害の一致した2人は今も、花火の開発及び改造に精を出している。

「あたいね、何時か絶対あげるんだ」
「この星より大きな花火をさァ」

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