直ぐにUGNに保護されたため、本人はそこまでFHの内情や組織図を知っているわけではない。
ただ、FH時代に受けた実験の痕は今も残っている。

アレルギー持ち(自称)なので、食べれるものはやや限定されてしまうが、少食なのに、そればかり食べる。
が、別に野菜が食べられない訳ではないので、栄養面は平気。
ただし、肉や魚は好まない。

「そう云うの食べるくらいなら、甘い物食べてる」

所謂、人見知り。
気を許した相手の前だと取り繕わないのでゴソっと表情が抜け落ちて無表情になる。
あと口を開くと、割とお口が悪い。

とは云え、根っこは善性。

が、本人にやる気と体力がないので、無理矢理イリーガルに変更しと云う経緯が。

とは云え、訓練は一通り受けたので白兵以外の武器の取り扱いやRCも可能。

オルクスシンドロームを使用すると、どこからともなく桜が舞い散る。

・〈オリジン:プラント〉Lv5目指す
・その場合、どこかのタイミングで〈光芒の疾走〉ほちい
・〈妖精の手〉〈間隙の魔術師〉〈力の法則〉〈隠された世界〉〈拡散する世界〉この辺とりたい
・範囲握れそうなら、握りたい

結ンデ開イテ羅刹ト骸
フィクサー

武器は「決闘者の剣」
エンチャントの対象武器も、そちらに変更。
ウェポンケースも同様

十六夜に取り憑いているのは、「節会桜」や「西行桜」と云った桜の妖。
なので、〈オリジン:レジェンド〉も併せ持っている(今回はプラントのみ)
儚い存在ではあるが、地味に図太く場所や季節を問わず咲き狂うことができたり。
十六夜のオルクスシンドロームは、この妖由来のもの。