ゆとシートⅡ for DX3rd

田舎 主税 - ゆとシートⅡ for DX3rd

重増四肢(グラビトリミス)田舎 主税(いなか もんど)

プレイヤー:限界

PC 基本ステージ HeroInHolic

ぼくも手伝うから、もう少し頑張ってみようよ』

年齢
27歳
性別
星座
双子座
身長
173.5cm
体重
65㎏
血液型
A型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
ビジネスマン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
エグザイル
オプショナル
HP最大値
28
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

使
164
0
164

ライフパス

出自 /とある財閥の御曹司。ただし絶縁済み。
権力者の血統
経験 /家柄の束縛により、想い人を助けられず永遠に喪った。
喪失
邂逅/欲望 /家柄との縁切り後、霧谷雄吾に拾われる。
主人
覚醒 侵蝕値 覚醒は喪失の先、後の祭り。
償い 18
衝動 侵蝕値 内に秘めた憎悪。
憎悪 18
その他の修正
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚2 精神2 社会2
シンドローム2 シンドローム2 シンドローム2 シンドローム2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志4 調達3
知識:レネゲイド2 情報:UGN6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 生還者(リターナー) 有為 不安 バックトラック時、判定ダイス+3個
初期1 ■■ ■■ 慕情 悔悟 失くした想い人。
初期2 霧谷 雄吾 有為 無関心 あくまで仕事の関係。
シナリオ 暴走オーヴァード事件 尽力 不快感 ステイト・オブ・グレイスは嫌悪の対象。
PC間 葛村 神太郎(かつむら しんたろう) 親近感 不安 詳しくは知らないが、自身と同じ何かを感じている。

エフェクト

種別名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 Lvd10
Lvd10のHPを回復し、戦闘不能から復活。
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化。
灰色の庭 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
ラウンド間、対象の行動値を-[Lv×3]。
孤独の魔眼 2 オートアクション 自動成功 効果参照 至近 3
範囲もしくは範囲(選択)の攻撃を対象:(自身)単体に変更。1シナリオ1回。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の判定を強制失敗化。
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
行動済みでも可、行動未消費のカバーリングを行う。
命のカーテン 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
10m離れた対象をカバーリングする。1シナリオLv回。
守護者の巨壁 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 6 リミット
攻撃の対象を「対象:単体」(自身一人)に変更する。1シナリオ1回。
十徳指 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
指を万能鍵や工具のように変形させ、使用するエフェクト。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を捻じ曲げ、自身の知る場所へゲートを繋げる。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 残/合計
15 119 0 30 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

短い説明:
ジャーム騒動に巻き込まれオーヴァードに覚醒した元ビジネスマン。
怒りや憎悪などを他人に対して抱き難い性質の持ち主であり、物腰柔らか。
自分が激しい戦いに向かない性分の者だと考えながらも、UGNの職務に対し堅実且つ持続、保守的な考えを持ち活動する。


追加説明:

こんな名前だが都会生まれの都会育ち、本人は大企業の御曹司なので田舎要素はゼロ。
テンションの高い父親は、息子の名前を名付ける時に、並び替えると「ドいなかもん」になる事に全く気付かなかった。

そんな愉快な父親だが、主税には心底恨まれており、原因としては、彼のレネゲイド発症に関わる。

過去、在籍校でFHエージェントのテロによるジャーム事件が発生。
その最中にシンドロームへと覚醒するが、兼ねてより出資関係でUGNやそれに纏わるレネゲイドの事情を
知っていた父親が「大事な跡取りをそんな事で喪う訳にはいかん」と、根回しを以て秘密裏に他生徒より手早く救助。
エフェクトを使い事態を打破しようとしていた主税を

「お前がやる事ではない。そんなものは荒事のプロ共に任せておけ」

と一蹴、抵抗する息子をほぼ監禁状態にして事件の収束を迎えさせた。
その間に、クラスメイトであった主税の想い人がジャームによって死亡。
主税は全てが終わった後にそれらの事実を知る事になる。

激怒した主税は、家柄や事情、周囲の心配など全てをかなぐり捨て家から出奔。
父への反発心と、阻止され果たせなかった事をせめて自らの力で果たそうと独自にUGNへの接触を
計ったが

「何処でも上手く行かなければ、家柄とその権力の下に居なければ人生は成功しない。
 俺の庇護下にあってこそ俺の力を受け継ぎ、より良い人生を送れると分かり戻って来るだろう」

と踏んだ父の根回しにより

(※...表面上は「息子を死なせたくない」と言う人情的なものを表しての奉公参り。
   無論、事実として主税への親としての情愛は傲慢であっても存在したし、跡取りの問題からしても
   「息子を死なせたくない」と言う父の事情は嘘も吐かなければ、周囲を騙したものでもない。
   ただし、父が各所方面へそれらの根回しを計る際、普段の居丈高とは違い、内心で舌を出しながら
   「鬼の目にも涙」のような表情を作り、周囲の同情を計ろうとしたのは確かである)

主税の「仕官の道」は悉く失敗。

主税本人にとっては嫌な事ではあったが、家柄の教育のお陰で
父と無関係の小さな会社に就職し、自活する事は出来ていたので「野垂れ死に」となる事は無かったが
細々とした生活の中、自らの望みを果たせない無力感と劣等感に苛まされる日々が続いた。





セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
キャラクター作成 130
追加経験点 34

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